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薬事関係法規・制度解説 2024-25年版

薬剤師国家試験対応教科書の決定版!

本書は、薬剤師として社会で活躍するために必要な薬事関係法規・制度の知識を習得するためのテキストです。 薬剤師国家試験出題基準に準拠し、「法規・制度・倫理」分野のうち「薬剤師と医薬品等に係る法規範」、「社会保障制度と医療経済」、「地域における薬局と薬剤師」の項目に重点を置いて解説しています。

・毎年改訂し、内容を最新情報にアップデートしています。
・法規・制度を中心に解説し、各項目の最後には 国家試験の過去問題を正文の形で示した「出題正文」を記載。
・法規・制度 → 解説 → 出題正文という流れで理解しやすい構成。
・わかりやすい図や表を多数掲載し、文章だけではわかりにくい部分も容易に理解できる。
・年表は、URLとQRコードを示しWEBで参照できる。

■全国の薬科大・薬学部で教科書として採用されています!
・法令条文の記載は必要部分に限定しているので、「薬事衛生六法」を併用いただくと法令内容、条文の詳細を確認できるので効率的な学習ができます。

>>内容見本はコチラ(3.7MB)

薬事関係法規・制度解説 2024-25年版

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3,960円 (税込)

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■本書は『電子版』も販売しております。
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【目 次】
第1部 薬剤師と医薬品等に係る法規範
 第1章 薬剤師の社会的位置付けと責任に係る法規範
  第1節 薬剤師に関わる法令とその構成
  第2節 民事責任と刑事責任
  第3節 個人情報の取扱い
  第4節 薬剤師法
  第5節 薬剤師以外の医療職種の任務に関する法令
  第6節 医療法
  第7節 医療従事者数、医療施設数、薬局数

 第2章 医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範
  第1節 医薬品医療機器等法の目的と医薬品等の定義
  第2節 医薬品等の開発から承認までのプロセス
  第3節 治験の意義と業務
  第4節 医薬品等の製造販売業及び製造業
  第5節 製造販売後調査制度及び製造販売後安全対策
  第6節 薬局、医薬品販売業及び医療機器販売業
  第7節 医薬品等の取扱い
  第8節 医薬品等の基準(日本薬局方等)及び検定
  第9節 生物由来製品の取扱いと血液供給体制
  第10節 健康被害救済制度
  第11節 レギュラトリーサイエンス

 第3章 特別な管理を要する薬物等に係る法規範
  第1節 麻薬及び向精神薬取締法
  第2節 覚醒剤取締法
  第3節 大麻取締法
  第4節 あへん法
  第5節 医薬品医療機器等法に基づく指定薬物
  第6節 毒物及び劇物取締法

第2部 社会保障制度と医療経済
 第1章 医療、福祉、介護の制度
  第1節 日本の社会保障制度の枠組みと特徴
  第2節 医療保険制度
  第3節 療養担当規則
  第4節 公費負担医療制度
  第5節 介護保険制度
  第6節 薬価基準制度
  第7節 調剤報酬、診療報酬、介護報酬

 第2章 医薬品と医療の経済性
  第1節 医薬品市場の特徴と流通の仕組み
  第2節 国民医療費の動向
  第3節 後発医薬品とその役割
  第4節 薬物療法の経済評価手法

第3部 地域における薬局と薬剤師
 第1章 地域における薬局の役割
  第1節 地域における薬局の機能と役割
  第2節 医薬分業の意義と動向
  第3節 これからの薬剤師・薬局
  第4節 セルフメディケーションにおける薬局・薬剤師の役割
  第5節 災害時の薬局・薬剤師の役割
  第6節 医療費の適正化に薬局が果たす役割

 第2章 地域における保健、医療、福祉の連携体制と薬剤師
  第1節 地域包括ケアの理念及び薬局と薬剤師の役割
  第2節 在宅医療及び居宅介護における薬局と薬剤師の役割
  第3節 学校薬剤師
  第4節 地域の保健、医療、福祉において利用可能な社会資源
  第5節 地域から求められる医療提供施設、福祉施設及び行政との連携

薬剤師国家試験出題基準
索引

【編集】薬事衛生研究会
【判型・頁】A4変型判・535頁
【定価】本体3,600円+税
【発行】2024年3月
ISBN:978-4-8408-1630-4 C3047

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