保険薬剤師として患者さんのための最良の治療法を考えていくために必要な知識をQ&A形式でまとめたシリーズ第2弾!
慢性疾患であるCOPDや気管支喘息は長期にわたる患者さん自身による管理が重要であるため、薬剤師として積極的に治療に介入することが求められます。
患者さんの状態、状況に応じて適切な治療、服薬指導、患者説明を行うために必要なCOPD、気管支喘息の疾患・病態について、また薬物治療と医薬品の知識について、図表を多く取り入れ、わかりやすく解説しています。
《本書のポイント》
・発症や憎悪に関る因子、病態、予防のための留意点などCOPD・気管支喘息それぞれの基礎知識が整理できる
・最新の治療ガイドラインから推奨される薬物治療のスタンダードを学べる
・服薬指導、患者説明などのポイントがQ&A形式でわかる
・実際の薬歴事例を記載し、薬歴の確認や記入のポイントを解説
>>【目次】はコチラ
>>【内容見本】はコチラ
【編著】北海道医薬総合研究所(’15.9)
【判型・頁】A5判・121頁
【定価】本体1,700円+税
ISBN:978-4-8408-1312-9 C3047