◎2018年から2024年4月までに薬価基準に収載された全品目の整理・編集したデータファイル。
2020年4月より販売中の「薬価データファイル平成総覧」の追加データです。
内用薬、注射薬、外用薬及び歯科用医薬品毎に薬効分類順に、一般名、規格、販売名、企業名を記し、2018(平成30)年から2024(令和6)年までの薬価を改定時期ごとに経時的に記載し編集。
販売名または企業名が変わるごとに別品目として取り扱ったため、延べ収載品目は約 27,600 品目。
付加情報として局方収載、先発後発の別、新規収載時期及び同薬価を記載し、これらのデータにより新薬及び後発品の収載又は削除、薬価の変遷さらには、企業名の変更による業界再編成の動き、医療安全対策による販売名の変更など、薬業界の状況を垣間見ることができる。
新薬収載時の薬価算定およびその後の類似薬の開発による
価格推移を容易に把握することができ、製薬企業の薬価戦略の構築をはじめ学術研究者などの貴重な参考資料となるデータです。
◆まずはサンプルPDFで内容をご確認ください。
>>ダウンロードはコチラ(10.8MB)
※サンプルはPDFですが、実際のデータの仕様はExcelです。
■1989(平成元)年から2019(平成31)年4月までに薬価基準に収載された全品目のデータは、
『【ダウンロード販売】薬価データファイル平成総覧』(Excel版,PDF版)に収録しています。
薬価データファイル平成総覧(Excel版)と本編収載品目をコード番号により連結することで、
平成初期からの薬価推移を通覧できます。
本データに関するお問い合わせ先:
hanbai@yakuji.co.jp