日本薬学会編集のもと、第一線の研究者が日本の創薬の現状・課題、新薬開発の実際、近未来に向けた最新研究などについて詳述した一冊。
≪主な内容≫
◆医薬品に関する調査結果・統計データに基づいてグローバル化が進む医薬品産業の現状を国際的な
観点から評価。また、「新規モダリティ」分野への参入に向けた課題についても言及。
◆日本発の画期的な8つの新薬について、具体的な創薬研究の内容を研究開発過程における秘話を含めて
実際に開発に携わった研究者が紹介。
◆「ビッグデータとAIの活用」「iPS細胞の応用」「遺伝子治療」「DDS」「ゲノム編集技術」など、今後の発展が
期待される近未来に向けた創薬研究について最新の研究成果を含め解説。
◆医薬品の経済学的な分析(マクロ経済学の観点)に基づき、日本の医療保険財政や薬価制度について
現状分析や今後の課題・展望について記述。
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