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知っておきたい薬害訴訟の実際-企業リスクの最小化を目指して-

 本書は、医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団が開催した平成27年度の「薬害教育エキスパート研修講座」の講演内容をまとめたものです。
薬害被害者・家族、弁護士、医療関係者、新聞記者などによる講演内容を基に過去の薬害事件等から再発防止のために何を学ぶべきかに重点を置き解説しています。
 製薬企業や行政関係者、医療関係者、教育関係者、医療関係学生に読んでほしい一冊です。

知っておきたい薬害訴訟の実際-企業リスクの最小化を目指して-

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2,750円 (税込)

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【目次】
序 章 戦後の医薬品や医療機器が関連した健康被害事件の概要と教訓
第1章 メディアと薬害 -薬害と副作用のどこが違うのか-
第2章 サリドマイド事件
第3章 平成26年 改正薬剤師法施行による“新”薬剤師登場と薬害防止
第4章 弁護団からみたスモン事件
第5章 法律家からみたリスク・コミュニケーション
第6章 薬害エイズ
第7章 弁護団からみたコロロキン事件
第8章 製薬企業における薬害研修の実情紹介
第9章 Quo Vadis?医療はいまどこへ向かおうとしているのか -薬害の歴史を逆行させないために-
第10章 弁護団からみた薬害肝炎事件
第11章 医薬品等の「副作用」を科学的に考える
第12章 副作用被害の拡大をいかにして防ぐか -ランマークの経験から-
第13章 薬害防止に何が必要か -「子宮頸がんワクチン」問題から考える-
第14章 日本の薬害問題 -社会学者の立場から-

[企画・編集]一般財団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団(’16.11)
[判型・頁]B5判・191頁
[定価]本体2,500円+税
ISBN 978-4-8408-1379-2 C3047

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