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ヘルスケア分野における産学連携ガイドブック

◆産学連携は、学識を事業に変える脚本や演出が成否を握る!

日本ライセンス協会産官学連携活用ワーキンググループのメンバーである3人の「目利き」が実際の成功事例を交えながら産学連携成功のポイントを解説。
事業目線の研究企画と困難や時間の壁を破るマネジメント、柔軟で合理的な契約(成功の脚本)、企業経営者説得のための儲かるストーリー・・・など成功の筋書きを示す。
複数の組織が連携していくことが必要とされており、中でも最も活発な産学連携が行われているヘルスケア分野における産学連携を成功に導くためのガイドブックです。

>>【序文・目次詳細】はコチラ

ヘルスケア分野における産学連携ガイドブック

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3,300円 (税込)

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《目次》
第1章 デジタルネットワーク社会における産学連携へのいざない~異業種からヘルスケア分野へ~
   1.はじめに
   2.創造活動(イノベーション)は必要か?
   3.産官学連携は必要か?
   4.今なぜヘルスケア分野か? なぜ異業種からの参入が必要か?
   5.デジタルネットワーク社会の変遷、変革
   6.ヘルスケア分野の特殊性
   7.産学連携の成功事例
   8.産学連携実務

第2章 産学連携の技術移転から見たプロジェクト・マネジメント
   1.日本のモノづくりの変遷と課題、そして産学連携
   2.日本の産学連携の特徴と課題
   3.多様な共同研究が生まれる理由
   4.サプライチェーンを俯瞰してわかる「産学連携の企業ニーズ」
   5.産学連携の協働体制
   6.産学連携の協働体制と技術移転パターン
   7.事例から学ぶオープン開発
   8.今後、産学連携開発はどう変わるか?
   9.ライフイノベーション研究へのいくつかの提言

第3章 産学連携の契約
   1.産学連携の第一歩
   2.契約交渉
   3.契約書の建て付け
   4.共同研究契約の契約条項
   5.契約条件を考えるためのヒント
   6.産学連携の円滑な運用を可能にするコーディネーター
   7.共同研究契約書(雛形)
   8.参考(産学連携関連契約と関係の深い特許法条項)

【著者紹介】
川尻達也
1955年(昭和30年)生まれ。大阪大学卒業、工学修士。現:ツネイシカムテックス株式会社知的財産部長、一般社団法人日本知的財産協会講師、元株式会社日本触媒企画開発本部知財部長。
平野正夫
1948昭和23年生まれ。同志社大学工業化学科卒業、工学博士。現:リサーチデザイン研究所代表、京都府特別技術指導員、滋賀医科大学発ベンチャー株式会社マイクロン滋賀顧問。元:オムロン株式会社。
前田裕司
1945年生まれ。京都大学卒業。工学博士。現:千寿知財企画代表、日本ライセンス協会産官学連携活用WGリーダー、医工連携コーディネータ(中小企業技術相談)、元呉羽化学工業株式会社(現株式会社クレハ)。

【著者】川尻 達也、平野 正夫、前田裕司(16’07)
【判型・頁】A5判・221頁
【定価】本体3,000円+税
ISBN978-4-8408-1361-7 C3047

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