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医師が薬を売っていた国 日本

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厚生省で医薬分業を推進してきた筆者が国内外で出会った医師や薬剤師などと直接情報交換をして心に残った話や、自身の体験などを筆者ならではのユーモアに富んだ文章で書き綴った医薬業界関係者がちょっと読んでおきたい1冊。
元・医薬分業実務担当者ならではの“他ではあまり知られていないエピソード”なども多数掲載した楽しく気軽に読める「薬史学副読本」。

<<本書へのメッセージ>>
わが国の医薬分業政策を理解するために、すべての薬剤師に一度は読んでほしいおすすめめの本。
日本薬剤師会 会長 山本 信夫

医薬は人類が有する最高の知的財産の一つ。医薬分業政策とは何の事だろうか。
多くの日本国民に読んでいただきたい素晴らしい本です。
日本薬学会 前会頭 柴 正勝

医師が薬を売っていた国 日本

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2,750円 (税込)

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【本書の内容】
第1部 序章
第2部 医薬分業の胎動
第3部 薬剤師の誕生
第4部 明治政府の志と変心
第5部 苦心惨憺の萌芽
第6部 遅れついでに世界に冠たる医薬分業を
第7部 終章

【著者】山本 章(’15.3)
【判型・頁】A5判・255頁
【定価】2,500円+税
ISBN:978-4-8408-1293-1 C3047

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