※2024年版発売準備中
DPC病院の実力を知るデータの決定版!
厚労省より2023年3月に開示された2021年度DPC実績データを基に、DPC対象病院および準備病院(1,994施設)および一部出来高算定病院(3,738施設)計5,732施設の疾患(437疾患)ごとの、患者動態(年間退院患者数および平均在院日数)を解り易く表にまとめた最新版です。
図表では、二次医療圏や市区町村での並べ替えができ、「その医療圏内でどんな疾患がどの医療機関に集中しているか」、「疾患別の平均在院日数ではどの医療機関が短いか」などが判り、また前年度との比較により患者数や在院日数の変化も判ります。
これ以外に、疾患別・手術あり/なし別や、疾患別手術処置1・2別の患者動態も収載しており、症例ごとの医薬品処方件数(例数)も把握できます。
また新型コロナ患者受け入れに伴う、院内疾病構造の変化とその増減も、疾患別5年間推移作成ソフトにて簡単に図表化でき、近隣病院との比較による患者の流れも見えてきます。
更にDPC病院では、その医療機関が担うべき機能や役割を評価する「機能評価係数Ⅱ」や、地域医療への貢献を評価する「地域医療係数」のグラフ作成ソフト(いずれも2022年度版)も併せて収載しています。
[データの活用例]
◎製薬会社、医薬品卸売業における疾患別の医薬品処方例数の把握や、治験依頼先候補の選択として
◎医療機器メーカーにおける手術処置1・2での具体的処置明記による営業情報ツールとして
◎病院や医療コンサルティング企業における医療機関の取り組み状況の把握、近隣病院との比較などに
◎その他病院経営層との面談ツールとして
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注1)サンプルは一部の地域や医療機関などを除いており、また数値はダミー化しております。
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