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医・薬一般
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はじめての獣医療 薬学的観点からのアプローチ
価格:2,970円(税込)
商品説明
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■『電子書籍版』も販売予定。
【目次】
第1章 獣医療における薬剤師参画の課題と展望 ― 日英米の教育の分析から
第2章 獣医薬理学の基礎
第3章 機能形態学入門
第4章 愛護・適正飼育学・保定
第5章 飼い主とのコミュニケーション ~ペットロス~
第6章 獣医療を支える法制度 ~動物の安全と現場の実務のために~
第7章 獣医療の倫理
第8章 獣医療における調剤学、投与方法
第9章 獣医療における薬剤師の新たな役割 ~チーム獣医療への参画と展望~
第10章 飼い主の犬・猫アレルギー
第11章 薬剤管理と服薬指導
■各章の詳細な目次はこちら
第1章 獣医療における薬剤師参画の課題と展望 ― 日英米の教育の分析から
1. はじめに
2. 海外の動向
2-1. 世界が薬剤師の参画を必要とした背景
2-2. 英国:地域薬局を中心とした協働モデルの確立
2-3. 米国:高度専門職と調剤技術による医療支援
2-4. 大学教育における位置づけ:英米のアプローチ
3. 日本における新しい取り組み:獣医療における薬学研修プログラム
4. まとめ
column:獣医療という新たな現場へ~ゼロからの挑戦と無限の可能性~
第2章 獣医薬理学の基礎
1. 獣医薬理学における薬物動態学 ~犬猫と人の違い~
1-1. 吸収
1-2. 分布
1-3. 代謝
1-4. 排泄
2. 獣医療における医薬品の使い方
2-1. 原因療法に使われる薬 ~病原性微生物に対する薬~
2-2. 主に対症療法に使われる薬 ~人と犬猫の違いを中心に~
column:がんになっても、その子らしく。暮らしの中で支える犬猫のケア
第3章 機能形態学入門
1. 消化管の構造と機能
1-1. 口腔
1-2. 咽頭
1-3. 食道
1-4. 胃
1-5. 小腸および大腸
1-6. 肝臓、膵臓
1-7. 栄養素の要求
2. 腎臓の構造と機能
2-1. 外部構造
2-2. 内部構造
2-3. ネフロン
2-4. 尿の比重
2-5. 腎機能特性と猫の腎臓病
3. 心臓の構造と機能
3-1. 心拍数
3-2. 心拍出量
3-3. 犬と猫における心機能の特性
3-4. 犬と猫の心臓病
3-5. 品種改良と心臓病
column:猫の口とキャットフードの形~品種と食べ方の相性ガイド~
第4章 愛護・適正飼育学・保定
1. はじめに
2. 犬や猫と共に暮らす上で求められる適正飼養
3. 動物を迎え入れたら生涯にわたって安全と安心を守ること
4. 適切な予防や早期発見・早期治療が受けられる環境を与える
5. 万が一の際、必ず自宅に戻って来られるように
6. 未来を見据えた繁殖計画の大切さ
7. 適切な犬具の選択が安全を守る
8. 不適切な生活環境が動物に与える影響
9. 動物病院へ行くために家庭でできること
10.「保定9割!」を意識
11. 動物に合わせた保定法の実施
12. 各静脈から採血をする際の保定法
13.「変わりましょうか?」
12. 飼い主の多くが苦悩している経口投与
column:犬猫の高齢化と、求められるケア
第5章 飼い主とのコミュニケーション ~ペットロス~
1. いのちの対話としての獣医療
1-1. 正しさと優しさのあいだで
1-2. 聞く力を育てるということ
2. チーム獣医療としてのコミュニケーション
3. 別れのときに寄り添う ~ペットロスとグリーフケア~
3-1. 動物同士の悲しみ
3-2. 飼い主の悲嘆
4. 獣医療者として、ひとりの飼い主として
第6章 獣医療を支える法制度 ~動物の安全と現場の実務のために~
1. はじめに
2. 法律上の「動物」の定義
3. 獣医療に関係する代表的な法律
3-1. 獣医師法
3-2. 獣医療法
3-3. 愛玩動物看護師法
3-4. 医薬品医療機器等法
3-5. 動物愛護管理法
3-6. 狂犬病予防法
3-7. ペットフード安全法
3-8. 愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針
4. おわりに
第7章 獣医療の倫理
1. はじめに
2. 最善の利益 ~動物にとっての「最善」とは何か~
3. インフォームド・コンセントとシェアード・ディシジョン・メーキング
3-1. インフォームド・コンセント
3-2. 裁判例にみる説明義務の範囲
3-3. 人と動物の医療におけるインフォームド・コンセントの違い
3-4. シェアード・ディシジョン・メーキング
4. 飼い主による病気認知と治療方針の決定
5. 臨床倫理の4分割法:獣医療版
6. 動物の終末期医療
7. 「最善の利益」を支える倫理的実践にむけて
Essay:薬剤師、愛犬を看取る
第8章 獣医療における調剤学、投与方法
1. 獣医療で用いられる医薬品
2. 犬、猫への薬剤の投与方法
2-1. 犬への錠剤の投与方法
2-2. 猫への錠剤の投与方法
2-3. 犬、猫への水剤の投与方法
2-4. 犬、猫への点眼薬の投与方法
2-5. 投与がうまくいかない時の対処法
2-6. 外用薬の投与方法
2-7. 小動物への注射薬の投与方法
3. 抗がん剤の調製
3-1. 注射薬の抗がん剤調製時の注意点
3-2. 注射薬の抗がん剤調製時の注意点
3-3. 手袋の取り外し方
第9章 獣医療における薬剤師の新たな役割 ~チーム獣医療への参画と展望~
1. はじめに
2. チーム獣医療における協働体制
3. 薬剤師による薬学的支援の意義
4. 海外における協働モデル
5. One Healthにおける共同責任
6. 地域における連携体制
7. おわりに
第10章 飼い主の犬・猫アレルギー
1. 動物アレルギー
2. 動物を飼育するうえでの動物アレルギー対策(飼育開始前)
3. 動物と共に暮らす際の動物アレルギー対策
4. 犬アレルギーと猫アレルギー
5. 動物アレルギーと診断されたら
column:猫の家庭内中毒~おうちで減らす小さな工夫~
第11章 薬剤管理と服薬指導
1. はじめに
2. 動物病院の薬剤師ってどんな仕事?
2-1. 薬剤の在庫管理
2-2. 獣医師・愛玩動物看護師からの問い合わせ対応
2-3. スタッフ教育
3. 厳重な「薬剤管理」の世界
3-1. なぜ厳重な管理が必要?
3-2. 法律で決められた特別な薬剤たち
3-3. 動物ならではの管理の難しさ
4. 心を込めた「服薬指導」
4-1. お薬をお渡しするまでの流れ
4-2. 人とは違う、動物の薬の不思議
4-3. 小さな動物に正確な薬を届ける調剤の技
4-4. 服薬指導で伝える大切なこと
5. 獣医療における薬剤師の未来と可能性
5-1. 注射薬の調剤
5-2. 入院の内服管理
5-3. 服薬指導の統一
5-4. 院内製剤や剤形変更による投薬支援
6. おわりに
【編者・執筆者】 櫻井 浩子
東京薬科大学 薬学部生命・医療倫理学研究室 教授(獣医師)
金田 剛治
日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科基礎獣医学部門獣医薬理学研究室 教授(獣医師)
井手小弥香
株式会社マエノ薬局(薬剤師・看護師)
今村伸一郎
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部動物看護学科動物機能形態学研究室 教授(獣医師)
大熊 優美
公益財団法人日本小動物医療センター 薬剤部(薬剤師)
小野沢栄里
麻布大学 獣医保健看護学科獣医臨床看護学研究室 講師(愛玩動物看護師)
畔蒜祐一郎
東京薬科大学 薬学部臨床薬学大講座臨床薬剤学分野 助教(薬剤師)
余戸 拓也
日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科臨床獣医学部門獣医外科学研究室 講師(獣医師)
【判型・頁】A5判・220頁 【定価】本体2,700円+税 【発行】2026年8月 ISBN:978-4-8408-1680-9
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