薬事日報社
オンライン
ショップ
__ITM_CNT__
商品検索
カテゴリから選ぶ
>
書籍
>
電子書籍
>
電子メディア
>
新聞
× 閉じる
TOP
>
書籍
>
医・薬一般
日本は慢性疼痛にどう挑戦していくのか
価格:2,750円(税込)
商品説明
▼ 商品説明の続きを見る ▼
【目次と執筆者】
[序] 日本の慢性疼痛治療・研究の過去・現在・未来 -IASP2016横浜大会を終えて 野口 光一(日本疼痛学会理事長) 1章 痛みの最先端研究 - 日本の疼痛基礎研究 up to date 1)痛みと情動の脳研究の立場から -慢性疼痛の脳メカニズム 加藤 総夫(東京慈恵会医科大学 痛み脳科学センター) 2)慢性疼痛に対する脳科学的アプローチ -生物心理社会モデルとは? 仙波 恵美子(大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科) 3)疼痛制御機構メカニズムの解析とiPS/ES細胞研究による創薬について 岩沢千鶴,葛巻 直子,成田 年(星薬科大学 薬理学教室) 4)神経障害性疼痛のメカニズム解析とそれによる創薬について 津田 誠(九州大学大学院薬学研究院ライフイノベーション分野) 2章 痛みの臨床研究と最先端治療法 -臨床医の立場から今後の日本の疼痛治療を考える 1)慢性疼痛の実態と運動療法 矢吹 省司(福島県立医科大学整形外科学講座) 2)整形外科領域における疼痛研究の現状と展望 山下 敏彦(札幌医科大学医学部整形外科学講座) 3)麻酔科ペインクリニックの立場から 井関 雅子(順天堂大学附属病院麻酔科学・ペインクリニック講座) 4)慢性疼痛のリハビリテーションと理学療法 松原 貴子(日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科) 5)日本における慢性疼痛難治化の実態を考える -心身医学の立場から 細井 昌子(九州大学病院 心療内科) 6)精神科の立場から 橋本 亮太(大阪大学大学院 連合小児発達学研究科) 7)慢性疼痛の治療における臨床心理士の役割:心理学と慢性疼痛 沖藤 晶子(ユタ大学医学部麻酔科教授) 8)難治性神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS) 齋藤 洋一(大阪大学大学院医学系研究科 脳神経機能再生学 特任教授) 9)日本は慢性疼痛にどう挑戦していくのか -漢方治療の立場から- 中西 美保(滋賀医科大学附属病院 麻酔科) 岩下 成人(滋賀医科大学付属病院 ペインクリニック科) 3章 慢性疼痛に対する医療体制,医療政策,医療者教育の課題と提言 1)痛みセンター構築と日本での慢性疼痛医療の方向性について 牛田 享宏(愛知医科大学学際的痛みセンター教授) 2)痛みセンターの立場から -慢性疼痛診療,痛みセンターを取りまく内外の状況と課題 北原 雅樹(横浜市立大学附属市民総合医療センター) 3)慢性痛の臨床研究,教育の日本での方向性 柴田 政彦(大阪大学大学院医学系研究科 疼痛医学寄付講座 教授) 4)慢性の痛みに関する教育プログラム 田口 敏彦(山口大学大学院医学系研究科 整形外科学 教授) 5)最後に:日本は慢性疼痛にどう挑戦していくのか 福井 聖(滋賀医科大学附属病院ペインクリニック科 学際的痛み治療センター)
【企画・編集】一般社団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団(’17.11) 【判型・頁】B5判・171頁 【定価】本体2,500円+税 ISBN:978-4-8408-1415-7 C3047
価格:
2,750円
(税込)
注文
購入数:
冊
販売期間:
カートへ
▲