薬剤師・登録販売者がセルフメディケーション支援を行うためにOTC医薬品とどのような関わり方をすれば良いかを実践的な視点から解説
OTC医薬品の基本的知識、特徴、注意点等について具体的に述べるとともに、販売ノウハウについても記載してあるので、薬学的知識の向上のための学習用テキストとしてはもちろん、実際の販売業務においての参考書としてもご活用いただける1冊です。
【本書のポイント】
●OTC医薬品全般に共通する重要な考え方や注意点を理解し、それぞれの薬効群に応用できるよう解説
●OTC禁煙補助薬の項を設け、禁煙指導・支援を確実に行うためのノウハウを記載
●対象となる組織・器官の特徴や機能および疾病の発症原因にも触れ、「症状」を理解できるようわかりやすく記述
●薬物相互作用一覧、薬剤選択のフローチャート等、実践に役立つ資料を掲載
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【CONTENTS】
序 章 OTC医薬品の利用実態と今後の姿
第1章 真のセルフメディケーション支援のために
第2章 OTC医薬品を安全に用いるために
第3章 症状から選ぶ製剤と適用
第4章 OTC医薬品に処方される薬物各論
第5章 資料編