平成30年3月29日薬生発0329第4号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知“「医薬部外品原料規格2006」の一部改正について”に基づき、「医薬部外品原料規格2006統合版」(平成25年11月発行)に収載された試験法および各条を最新の情報に更新した追補版の第2弾。 【収載内容】 ◆記載順は通知通りに、試験法、標準品、試薬・試液、容量分析用標準液、標準液および各条とした。 ◆各試験法は改正部分を反映の上、試験法全文を収載。 標準品、試薬・試液、容量分析用標準液および標準液は改正成分や改正箇所のみならず、その項目すべてを 収載。 (一般試験法のうち、一部改正されたものは次の通り) 1.液化ガス試験法 2.強熱減量試験法 3.酸価測定法 4.酸素フラスコ燃焼法 5.重金属試験法 6.電気滴定法 7.糖エステル類・ソルビタン脂肪酸エステル試験法 8.沸点測定法及び蒸留試験法 9.ポリオキシアルキレンアルキルエーテル試験法 10.リパーゼ力価試験法 11.標準品 12.試薬・試液 13.容量分析用標準液 14.標準液 ◆各条は、新規追加各条・改正各条の全文を収載し、改正箇所に下線を示した。 (各条のうち、新規追加されたものは次の通り) 1.加水分解ローヤルゼリータンパク液 2.シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 3.ステアリン酸イヌリン 4.(パルミチン酸・2-エチルヘキサン酸)デキストリン 5.プラセンタエキス(4) 6.プラセンタエキス(5) 7.ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド液 (各条のうち、一部改正されたものは次の通り) 1.アルキル(8~16)グルコシド 2.ジチオジグリコール酸 3.ジチオジグリコール酸ジアンモニウム液 4.プラセンタエキス(1) 5.プラセンタエキス(2) 6.プラセンタエキス(3) 7.ポリ塩化ジメチルジメチレンピロリジニウム液 8.メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 9.油溶性プラセンタエキス
【判型・頁】A4判・146頁(’18.6) 【定価】5,000円+税 ISBN:978-4-8408-1464-5 C3047