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医療の個別化に向けた ファルマコビジランスの理論と実際

医療関係者にも役立つファルマコビジランスのエッセンスが詰まった一冊!
 本書は基本的に製薬企業などで医薬品の安全性情報関連業務に関与している人を対象にしているが、医療関係者がファルマコビジランスの概念を理解することでより必要な医薬品関連情報を共有できるようになることも目的としている。
 また、ファルマコビジランスを理解しながら、現状、実施要点、国際環境下での影響、改善点などを要約しており、究極的には医療の個別化に寄与できるファルマコビジランスの実施を最終目的としている。
 日常の医療行為がファルマコビジランス全体像の中でどのような意義があるのかを再認識できる本である。

〔目 次〕
第一章 ファルマビジランス台頭の背景環境の理解、把握
 1.ファルマコビジランスの理念、目的(なぜ今ファルマコビジランスなのか)
 2.育薬の観点からのファルマコビジランス実施の問題点
 3.ファルマコビジランス領域の基礎分野
第二章 ファルマコビジランスの国際的環境とあるべき姿
 1.安全性情報の国際交換の目的および理解
 2.薬剤疫学の介入
 3.自主監査の意義
 4.今後なすべき分野
 5.最後に

医療の個別化に向けた ファルマコビジランスの理論と実際

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【著者】鈴木伸二
【判型・頁】B5判 168頁
【定価】本体3,000円+税
ISBN:978-4-8408-1222-1 C3047

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